WORKS
高知県観光コンベンション協会 – SNS運用
▼作成の背景
高知県外居住者に向けた高知県観光の意欲を促す情報提供を行うため、高知ing(高知のイマを伝える、高知のイマを楽しんでもらう)をコンセプトに高知の魅力を年間を通して発信しました。
▼作成の際のポイント
高知といえば、仁淀ブルー・四万十川などが代表的ですがそれだけではない四季折々の魅力があります。
代表的なスポットを発信しつつも、隠れた魅力や少し変わった場所など西から東までまんべんなく発信することを心がけました。
ニッチなスポットはリーチは取りずらいものの、代表的なスポットから新規リーチを獲得し、アカウントを閲覧した時に新たな高知の魅力を発見できる導線を作りました。
Instagramの運用では”保存数”を意識し、高知旅行やお出かけの参考に保存しておきたくなる投稿を心がけました。
その理由は、「保存数を獲得すると発見タブに表示されやすくなり、より多くの新規ユーザーの目に届く」というロジックがあるからです。
また制作の面では、ターゲットにこだわりました。具体的には、若年層・家族・大人夫婦など様々なターゲットを想定しターゲットと同じモデルを起用することで、自己投影がしやすいよう工夫し、季節ごとの楽しみ方を発信しました。
このように保存数を意識した運用とターゲットを意識した制作をすることで、運用前と比較し約80倍のリーチ数を達成しました。
▼企画名
SNS運用
▼企画の目的
高知県外への観光情報の拡散及び観光誘客と、SNS(特にInstagram)アカウントへの訴求
▼運用期間
1年間