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Blog – 事例付き解説!UIデザインの重要性
こんにちは!株式会社アッシェです!
2024年度もWeb制作に関するアレコレについて、企画や制作、運用まで一社で行う弊社ならではの目線でまとめていきたいと思います!
今回のテーマは「UIデザインの重要性」です。弊社が手がけた事例と一緒に解説いたします。
ぜひ、最後までお読みください!
UIデザインとは?
「お問い合わせフォームがどこにあるかわからない……」
「ボタンが小さくてうまく押せない……」
Webサイトを閲覧していてこんなことを思ったことはありませんか?
これらを解決するのがUIデザインです。
UI(ユーザインターフェース)デザイン:
ユーザーがスムーズに閲覧できるようなデザインのこと。
公開したWebサイトを見てほしい顧客層に合わせたUIデザインにすることで、ユーザーはストレスなく必要な情報を手に入れることができます。
つまり、効果的な情報発信には必要不可欠なものなのです!
効果的なUIデザインの例
◾️近接
関連性のある情報を近くにまとめることで、閲覧者がグループとして認識できるようになります。
弊社が制作した「青果の堀田」さまのECサイトでは、お買い物をされる方がスムーズにご購入できるよう、商品カテゴリの上部に会員ページやショッピングカートを集合させています。また、初めてご利用いただく方でも迷わないように、ご購入方法もまとめて配置しています。
◾️整列
上・下・左・右・中央など、まとまりのある情報を整列させます。すっきりとした見た目になり、特に文字情報は目で追いやすくなります。
弊社が制作した「アールヴェール歯科」さまのWebサイトは、受診を希望する方が診療項目をひと目見てわかるよう、まとまりよく整列させています。情報量が多くてもストレスなく読むことができます。
◾️コントラスト
重要な情報はあしらいや色づかい、文字の大きさで強調することで、「伝えたいこと」がはっきりします。
弊社が制作した「株式会社日東水道」さまのWebサイトでは、事業内容をイラストで説明しているのですが、この際も「伝えたいワード」と「その説明」で文字のサイズ、色にメリハリをつけ、視認性を高めています。
◾️反復
類似した要素には同じデザインを用いるとユーザーが識別しやすくなります。
弊社が制作した「有限会社村越工業」さまのWebサイトは、ボタンのデザインに同じ形式のものを用いています。また、採用情報に繋がるボタンは全てマスタードカラーで統一しています。
まとめ
より「伝わる」Webサイトを制作するためには、ただオシャレで最新のデザインを取り入れればいいというものではありません。色、形、サイズ……その微調整で視認性は大きく左右されます。常に、そのWebページを読む人のことを考えて設計することが重要です。
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わたしたちは企画や制作、運用まで一社完結で行い、ワクワクするWebサイトをご一緒にカタチにします!