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Blog – Webサイトをリニューアルするメリットとは？
こんにちは！株式会社アッシェです。
季節はすっかり夏ですね！新しい季節の到来に気持ちを新たに頑張りましょうね！
さて、今回はWebサイトのリニューアルを検討するポイントやそのメリットまで企画や制作、運用まで一社で行う弊社ならではの目線で徹底的に解説します！
ぜひ、最後までご覧ください。
Webサイトをリニューアルするタイミングは？
例えば、社名の変更や新サービスの運用といった転機があればリニューアルに踏み切りやすいですね。
他にも、こんなことを感じ始めたらリニューアルを検討してみましょう。
他社と比べて機能・デザインが古い
よいとされるUIやビジュアルは3、4年ほどかけてアップデートされていくものです。情報が古いままになっていないかはもちろんですが、スマホやタブレットにも対応したデザインであるかなど総合的な判断が必要です。
こちらの記事では「レスポンシブデザイン」について解説しています。
コンテンツが散乱している
Webサイト運用について解説した際に、こまめなコンテンツの更新が重要だというお話をしました。そのコンテンツにまとまりがあれば問題ないのですが、あちこちに動画や画像、ブログが散乱していては閲覧しづらくなります。これでは、更新する意義がありません。いま一度、サイト内での遷移やまとめ方に不便なところがないか調べてみましょう。
アクセス数やコンバージョンの低下
Webサイトのアクセス数が減ってきた場合は、UIやSEOなどに改善案が見つかる可能性があります。コンバージョンとは、Webサイトの訪問客が「こちらが期待していたアクション」を起こした確率のことを指します。
ECサイト（オンラインショップ）では会員登録数や商品購入数、採用サイトであれば求人応募数などが当てはまります。Webサイトの流入については分析ツールを使えば数値分析ができます。ぜひ見直してみてください。
Webサイトをリニューアルするメリット
①最新の情報を掲載できる
自社サービスや掲載している画像が古くなっていませんか？それらを更新すれば新鮮さを取り戻せます。また、最新の情報が載っているサイトの方が信頼度が増します。
②レスポンシブデザインに対応できる
今これを読んでいる方の中にも、スマホで情報収集されている方が多いのではないでしょうか？
文字の大きさや画像サイズなど細かなデザインがスマホやタブレットに対応していれば、ストレスなく閲覧できます。
③アクセス数増加が期待できる
SEO対策をして検索結果の上位に表示されるようになればアクセス数が増加します。ユーザーが求める情報を充実させていきましょう。
④問い合わせ増加が期待できる
Webサイトの導線やUIを改善すれば、ユーザーがストレスなくサイト内を閲覧できます。自然にクリックしたくなるデザインにすればお問い合わせの数も増加することが期待できます。
上記4つのメリットは、そのサイトの価値を高めることに直結します。
Webサイトリニューアルの流れ
①目標を決める
ただ闇雲にリニューアルをすすめようとすると、効果的なWebサイトにはなりません。まずは、何を達成したいのか・どんな効果を望むのかチーム内で考えてみましょう。
②課題を整理する
現在使っているWebサイトの使いづらいところ、直したいところはどこでしょうか？
分析ツールを利用して、「このページにアクセスした人の離脱率が高い！」といったことがわかればそれは課題であるといえます。
また、家族や友人など、そのWebサイトを使い慣れていない人に意見を求めることで客観的に課題を整理することができます。
③他社サイトと比較する
競合他社のWebサイトを観察して、自社との違いや参考にできそうなところを比較しましょう。また、他業種のWebサイトとも比較することでより広い視野を持って比較・検討することができます。
④サイトを制作する
ここからは前回お話ししたWebサイト制作の流れと同じなので、下記ブログを参考にしてみてください。
まとめ
今回は、Webサイトのリニューアルについてまとめてみました。Webサイトは一度公開したら終わりというわけではありません。時代に合わせたデザインに更新し続けていくことは、Webマーケティングの成功においてとても重要です。Webサイトのリニューアルが必要かどうか、まずは見極めていくところから始めてみましょう。
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わたしたちは企画や制作、運用まで一社完結で行い、ワクワクするWebサイトをご一緒にカタチにします！
