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Blog – Webサイトを制作するメリット・デメリットとは？
こんにちは！株式会社アッシェです！
こちらのブログでは、Web制作に関するアレコレについて、企画や制作、運用まで一社で行う弊社ならではの目線でまとめております！
今回のテーマは「Webサイトを制作するメリット・デメリット」についてです。ぜひ最後までお読みください！
そもそもWebサイトとは？
「Webサイト」「Webページ」「ホームページ（HP）」「ランディングページ（LP）」の違いはご存知ですか？似たような響き、聞き慣れないワードに混乱される方もいるかと思いますので、まずはここからご説明いたします。
◾️Webサイト
インターネット上にある同じドメインを持つWebページの集まりのこと。
※ドメイン：Web上の住所を文字にしたもののことです！
◾️Webページ
Web上に公開されている文書や画像の掲載されたページのこと。
→弊社で例えると「サービス」「事例紹介」「会社情報」など、全てがWebページです！
◾️ホームページ（HP）
Webページの中でも、Webサイトにアクセスしたときに最初に表示されるトップページのこと。
→現在、日本ではWebサイトとホームページの意味が混同しており、どちらを利用しても伝わるようになっています。
例えるならば、Webサイトという「アパート」の中にWebページやホームページといった「部屋」があり、そこを訪問しているというイメージです。
Webサイトを制作するメリット
では、Webサイトを制作するメリットをご紹介していきます。
◾️より広い層に発信できる
Webサイトは、インターネット環境さえあれば「いつでも、誰でも、どこでも」公式の情報にアクセスすることができます。情報の発信者・受信者の双方とも時間的制約・地理的制約を受けることがありません。潜在顧客を発掘できる可能性が高まり、さらなる集客に繋げることが可能です。
◾️信頼性が向上する
今日では、公式のWebサイトがあるとより信頼されやすい傾向があります。
事業内容、製品・サービスの紹介、社員インタビューなどその企業に関するさまざまな情報が集約されているからです。これは、製品・サービスの利用者だけでなく、就活生の企業研究においても同じことがいえます。
「見せる企業」は信頼できるのです。
◾️拡張性と柔軟性がある
Webサイトは拡張や更新が比較的容易にでき、新機能やコンテンツを追加することができます。デザインの幅も広く、お問い合わせフォームの設置やブログの開設など、その企業が提供したいものを最適な形で公開することが可能です。これは、同じインターネット媒体であるSNSとの大きな違いであるといえます。
また、アクセス解析ツールを導入すれば、サイトの閲覧数やお問い合わせ数などを確認できます。最適な情報発信ができているか調査することで、マーケティングに活用することも可能です。
Webサイトを制作するデメリット
一見、いいこと尽くしのように思えるWebサイトですが、もちろんデメリットもあります。
◾️初期投資が必要
Webサイト制作は企画から公開までにさまざまな工程があります。また、ページ数が増えれば増えるほど、内容にこだわればこだわるほど工数と費用がかかります。顧客がどんな情報を求めているのかを考え、予算とスケジュールを組む必要があります。
Webサイト制作の流れについては、以下の記事で詳しく解説しています！
◾️定期的な更新が必要
Webサイトは、ただ制作して公開しておけばいいというものではありません。信頼度向上のためには、常に最新の情報である必要があります。新商品の紹介や事例の更新、ブログを定期的に更新する必要があります。
更新担当者が不在の場合は外部に委託する必要があり、どうしても費用がかかってしまいます。
まとめ
情報発信するツールとして非常に便利なWebサイトですが、ただ闇雲に制作するだけでは、デメリットだけが発生しかねません。だからこそ、Webサイト制作を企画する段階で「本当にWebサイトが必要なのか？」吟味しなければなりません。ひとりで抱え込まず、チームで相談して考えてみましょう。
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わたしたちは企画や制作、運用まで一社完結で行い、ワクワクするWebサイトをご一緒にカタチにします！
