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Blog – まるわかり!Webサイト運用
こんにちは!株式会社アッシェです。いきなりですが、皆さんに質問です。
Webサイト、効果的に運用できていますか?
「そもそも効果的な運用とは……?」と感じた方、ご安心ください。今回はWebサイト運用について、企画や制作、運用まで一社で行う弊社ならではの目線でまとめました!
ぜひ、最後までお読みください!
Webサイト運用の大切さ
Webサイトを制作するには「目的」が必要だと過去のブログでお話しました。その「目的」を達成するためには、積極的に運用していく必要があります。ただWebサイトを公開するだけでユーザーの満足度が向上するわけではありません。ページの更新や改善など、ユーザーが必要とする情報を発信し続けることが重要です。
Webサイト制作の流れについてはこちらで紹介しています。
Web運用の目的
①認知度の拡大
企業やブランド、製品の認知度がなければ、集客ができません。
「売上を◯%伸ばしたい」「採用応募者を◯人に増やしたい」といった目的を達成するために、Webサイトで貴社のこと、貴社の製品やサービスのことを知ってもらう必要があります。
②見込み客の獲得
製品・サービスを購入する可能性があるユーザーのことを「見込み客」といいます。見込み客と良い関係性を築くことができれば、目的の達成につながります。見込み客がWebサイトを閲覧した際に「欲しい情報がない」と離脱してしまうことを防ぐ必要があります。
③商品・サービスの販売
ECサイト(オンラインショップ)に特にあてはまることですが、ユーザーが安心してお買い物ができるようなサイト運用を常に心がけましょう。
例えば、商品掲載ページを追加するときには商品情報を詳細に書いたり、商品そのものの画像だけでなく使用イメージも載せたりなど、できる工夫はたくさんあります。
④採用の拡大
インターネットで企業研究をする求職者も多いです。特に、社風がわかるようなブログの更新やインターンの告知などは積極的にしましょう。
リクルートサイトの重要性についてはこちらで紹介しています。
具体的な運用方法
①サーバー、ドメインの管理
Webサイトが停止しないように、システムの点検や管理をしましょう。
②コンテンツ更新
SEO(検索エンジン最適化)を意識したブログや事例を掲載しましょう。
弊社では、Web制作を検討中の方に参考にしていただきたく、制作事例を公開しています。
https://ashe.co.jp/works/
③お問い合わせ対応
お問い合わせフォームのあるサイトであれば、新着のお問い合わせがないか定期的にチェックする必要があります。特に、クレーム対応は迅速に対応することで次のトラブルを防ぐことにつながります。
④Webサイトの分析
Webサイトへの訪問数や離脱数、商品購入率(サービス申し込み率)などを週次や月次で測定、分析しましょう。
「このページにアクセスした人は離脱している人が多い」など、改善点が見つかればそのページ自体や遷移の仕組みを変更する必要があります。
まとめ
今回は「Webサイト運用」についてご説明しました。
せっかく素敵なWebサイトを公開しても、定期的に運用していなければそのサイトが持つ力を発揮することはできません。さまざまな業務の中でコンスタントに発信し続けることは容易ではありませんが、運用のルールや役割を決めて実行する必要があります。
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運用するにあたって、誰かのサポートがほしい!と思った方!
高知のWeb制作会社といえばアッシェ!
わたしたちは企画や制作、運用まで一社完結で行い、ワクワクするWebサイトをご一緒にカタチにします!